ジャニーズ事務所はそのタレントを「1日警察署長」「○○大使」を務めさせるなどして広告塔として広い範囲で行政とのつながりをつくっていました。
ジャニーズ問題でなぜ警察は動かなかったのか
「旧統一教会と共通のポイント」紀藤正樹弁護士が指摘
(AERA dot.)#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a56b18b3e681e5531bbbf2864f3c24a99cd491f9?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231015&ctg=dom&bt=tw_up
メディアとジャニーズ事務所の癒着のような関係は事実としてあると思いますが、より本質的な問題として、問題が発覚したあとに、ジャニーズ事務所に警察が入らなかったことの検証は必要だと思います。
警視庁は「ジャニーズ記者会見」をどう見ていたのか
告発を想定してのシミュレーションも
(デイリー新潮)#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e2079b3e7b849f497ccb5815a129fc2af01bda?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231015&ctg=dom&bt=tw_up
「被害届なり告発状の提出先は警視庁ということになるわけですが、仮に告発を受理した場合にどのようにするのかシミュレーションを重ねているということです」
「本格的に捜査するとなれば関連施設へのガサ(家宅捜索)から関係者への事情聴取など、極めて多岐にわたるでしょう。幹部らへの聴取をすることもありえる。1975年に入社し、“ジャニーズを最も知る人物”とされる白波瀬傑元副社長もその1人。長らくメディア対応を担って、主としてスポーツ紙の担当記者らと深い関係を築いてきたのは広く知られています」